ブランドマネージャー DAILY&GUIDE
無性に食べたくなるものが教えてくれる
最近、豆腐とキムチばっかり食べたくなるのですが
なぜでしょうか…。
ちょっと検索してみると
どうやら、「肺」からのサインらしい。
風邪もひいてないし、咳も出ませんが
漢方のサイトによると
肺は辛いものや白いもので
元気になってうるおう
(=免疫力も上がって、お肌も潤う)
ので知らず知らずに欲するみたいです。
キムチは、
辛くて白菜は白なので、
肺を調えるには良い組み合わせなのでしょうか。
確かに、空気は乾燥しているし
寒かったり、家のことで慌ただしくしていると
呼吸も浅くなる。
これを放置しない、というのが
予防医学というか、未病という考え方なのでしょうか。
甘い物につい手が伸びる、とか
塩辛いものが美味しく感じる、とか
苦味が恋しいとか、人の味覚って本当に正直だなあと思います。
私は体質的に
香りの強い野菜などを多く摂ると良いらしい。
生姜やニンニクも。
確かに私はこれらのものが好きです。
マニアではありませんが、
漢方の考え方は身体が整う感じがするので
自分なりに活用しています。
私は簡単にラクに健康や美容に良いものを取り入れたいので、
漢方はもっぱらお茶で。
普段飲むお茶は一応気を付けています。
本格的な漢方茶は良く知らないのですが、
手軽に取り入れられる薬膳茶や
はとむぎ茶、コーン茶、あずき茶、黒豆茶などを
いつも飲んでいます。
それぞれ、決まったところから買うようにしています。
美味しくないと続きませんからね。
お茶は喉が渇けば飲むものなので、
習慣にするのも楽です。
最近は、ネットで有機の美味しいコーン茶を買ったので
それを良く飲みます。
コーン茶って香ばしくて本当に美味しい。
おやつにも手が伸びないくらい。
コーヒーなどを入れると
ついついチョコなどを食べたくなりますよね…。
それも幸せな時間なのですが。
食べたいものを食べる、というのは本当に理にかなった食習慣。
それが、毎日「ジャンキー」だとしたら
自分の味覚や嗅覚がちょっといつもと違う?と
疑うこと、と同時に
身体が欲しているものをよく聴いてみると
自分の体質や習慣の改善にもつながります。
自分の感覚を信じることって大事ですね。
もっともっとこういう些細な事をしっかり見て
自分のために使う時間を大事にとっていきたいと
思います。