導入事例

G7広島サミット　平和の折り鶴　SADAKO キャステム様【パッケージ採用】

2023年5月にG7広島サミットが行われました。その際に各国首脳陣らに配られた折り鶴のレプリカの収納ポーチに和奏の「ジュエリーふくさ　ふじ」が採用されました。折り鶴のレプリカは平和記念公園の原爆の子の像のモデルになった佐々木貞子さんが残した折り鶴を模したステンレス製。広島県の精密金属部品メーカー「キャステム」様より、レプリカの配布に合わせてご依頼をいただきました。日本らしさや上品さを表現するパッケージとして、また自社工場の強みを生かした迅速な対応も評価いただき、今後も世界の主要行事での贈呈、また学校での平和行事の教材などに使われる予定です。

伝統的な藤布でジュエリーのふくさを【ノベルティ制作】 Kashikey様

最高の品質とデザイン性を誇る老舗ジュエリーブランド「Kashikey」様。 今回は創業１００周年を迎えるにあたり、縄文の古から現代に伝わる最古の布「藤布」を使ったジュエリーふくさの縫製をご依頼いただいております。京都の丹後地方の「遊絲舎」様の藤の蔓からできた糸「藤糸」で織り上げた藤布であしらったジュエリーふくさ。ハイクラスジュエリーをご購入のお客様へ大切なジュエリーを日本の伝統工芸で包んでお伝えしたい、という想いを形にしています。このような顧客様への特別なノベルティやギフトのご依頼もお受けしております。